2009年05月16日

アラスカクルーズ6日目 ケチカン寄港

今日はアラスカ最後の寄港地ケチカンです。
ケチカンは雨が多い街で、たいていは雨か曇りであり、雨でもしょうがないなと思っていましたが、朝5時過ぎに目が覚めブリッジカメラの映像を見てみると、明るくてうっすらと朝焼けが広がっていました。
ケチカン
それで早速3階デッキに行ってみました。前方はうっすらと朝焼けになっていますが、両側の山々は上の方が霧に覆われています。アラスカらしい感じがしますね。
コートを着てデッキに行きましたが、今日も寒いです。
前方にケチカンの街が見えてきて、大型客船がすでに2隻停泊しています。今日はカーニバルスピリッツとノルウェイジアンパールが停泊していました。ウェステルダム号は最後に着岸しましたが、一番いい場所に停泊しました。
さすがホーランドアメリカラインの力ですね。ウェステルダム号は毎週金曜日に入港するので、すでに停泊場所が決まっているんでしょうね。ノルウェイジアンパールは最初に入港しているはずなのに、一番外れに停泊していました。
7時から下船開始となり、帰船リミットは12時半です。リドレストランで食事を済ませ、7:40頃下船しました。
曇ってはいますが雨が降りそうな感じではありません。クルーズ客船ターミナルから4.5kmほど離れたサクスマン・トーテム・パークを目指します。ケチカンの見どころのひとつで、カラフルで表情豊かな28のトーテムポールが立ち並んでいます。
当初はバスで行く予定でしたが、早く下船したことや運動不足もあり、歩いて行くことにしました。海沿いに歩いて行けばいいので迷うことはありません。クルーズ客船乗り場からお土産屋などが並ぶ通りを抜けると、オプショナルツアーの定番!きこりショー(ランバージャックショー)の会場があります。朝から行列ができていて人気があるんですね。
ケチカン
さらに進んで行くと街のあちらこちらにトーテムポールが立っています。さすがトーテムポールの街ですね。鉄橋を渡ると川沿いにクリーク通りが続いています。
そのまま進んで行くとだんだんと家がなくなり、原生林が広がってきます。海の眺めもきれいなんですが、車の往来が多く歩いていると排気ガスが気になります
さらに進むと丘の上の森の中に家が点在していました。立派な家が多く高級住宅街なのでしょうか。きっと海の眺めもいいんでしょうね。
そのまま進んで行くとサクスマン村に入り、ほどなくしてサクスマン・トーテム・パークに到着しました。
ケチカン
写真を撮ったりしながらゆっくり歩いて約1時間かかりました。普通に歩けば45分ほどだと思います。
バスで行けば10分ほどで到着し、料金も1$なので無理して歩く必要はありません。ただバスは1時間に1本です。タクシーで行った人に話を聞くと、6人乗りで12$でした。6人乗れば1人2$になります。
サクスマン・トーテム・パークSaxman Toteme Parkは小さな案内看板のみで、特にゲートなどはないんですが、トーテムポールが立っているのですぐに分かると思います。

トーテムポールを見ていると係の女性なのか、さっそく料金を徴収に来ました。1人3$でチケットのようなものをくれます。地球の歩き方では入園は無料となっていますが、3$必要でした。公園なので特に境界などもなく、雰囲気としては無料のように感じましたので、本当は無料なのかもしれません。でも英語が堪能ではないので、3$と言われれば払うしかありませんよね(笑)
園内は狭くてすぐに見終わってしまいます。シトカの国立歴史公園のように、広い園内にトーテムポールが点在していると思っていたので、ちょっと拍子抜けです。これで終わり?という感じです。
ケチカン
園内にはネイティブの踊りや歌を披露する建物があったり、実際にトーテムポールを彫っている様子を見学できる建物もありますが、これらはすべて有料のガイドツアーに申し込まないと入ることができません。ガイドツアーは別途5$か8$ほど必要になるようです。(つたない英語なので正確かは分かりません)
あちこちでガイドしていますので、自然と説明を聞くことはできます。ただしすべて英語です(笑)
ケチカン
建物に入るにはやはりツアーに申し込む必要があります。入園料を取っているのに説明は別料金というのはどうかと思いますね。パンフレットや案内板もないですし。
シトカと比べるとちょっと都会な分、商業主義というかなんでも有料!という感じがしてしまいました。自然と触れ合うにはシトカの方がゆったりとした時間が流れている感じで、良かったな〜と感じました。
公園の中ほどには土産物屋があり、トーテムポールのミニチュアなどを売っていました。30cmほどのもので200$弱、15cmほどのもので90$くらいでした。
土産物屋にはトイレもあります。その土産物屋の向かいにバス停があります。
The Busの表示と待合室があります。バスは1時間に1本で、毎時20分にやってきます。

8:47に着いて見て回っていたら9:18くらいだったので、帰りはバスで戻ってきました。
園内は狭いので3$で見るだけなら、このくらいで十分です。
バスはどこまで乗っても1$なんですが、誰も乗車時にお金を入れません。普通均一料金だったら乗車時に払うと思うんですが、後払いなのかなと思いつつ乗り込みました。
行きは1時間近くかけて歩いてきた道をバスはスイスイと進んで行きます。車内上部に張られた黄色い紐を引っ張ると音が鳴り、次のバスストップで止まってくれます。主要な停留所は何も言わなくても止まってくれるみたいです。10分ほどでクリーク通り近くに到着し、多くの乗客が降りていきます。しかし誰も料金を払いません。ドライバーも何も言いません。
どうなっているんだろう?思いながら料金箱を見たら、Freeと書いてありました。今日だけなのかこのバスだけなのかは分かりませんが、無料でした。なんか得した気分です。それにしてもなぜ無料なんでしょうね?何か特別な日だったんでしょうか?
ケチカン
それからはクリーク通りを散策し、川沿いの土産物屋をのぞきました。たくさんのお土産屋さんが並んでいて、お店もかわいいんですが、特に目新しいものはありませんでした。トーテムポールや鉱石類が多かったですね。


その後は街の反対側北西の方に行ってみました。こちらにはショッピングモールやウォルマートがあります。タバコのお土産を頼まれていたので、タバコをお得に買えないかなと思い、歩いて行ってみました。
バスが無料の可能性があるので、バスを利用しても良かったんですが、ケチカンの街の様子も見てみたかったので歩いていきました。途中インフォメーションセンターに寄ったり、高台に登る階段から街の眺めを楽しんだりしながら北西を目指しました。

小さな街かなと思っていましたが、歩くとけっこうな距離ですね。海沿いに縦に長く広がっている感じです。寄港時間も短いし、バスに乗った方が良かったと思いました
ケチカン
途中Sushi看板を発見!サッポロビールもがんばっていますねexclamation×2
ショッピングモールまで行きましたが、営業している店も少なく閑散としています。景気が悪い影響なんでしょうか。
ここにバス停があるので、ここからバスThe Busブルーラインに乗りウォルマートまで行くことにしました。すでに11時前ですが、ちょうど10:50にバスが来るのでそれに乗って行くことにしました。ウォルマートには10:58に着いて、帰りのバスは11:27発です。1時間に1本なのでこれを逃すと帰船リミットに間に合いません。かなりドキドキしますね(笑)
早めにバス停で待っていましたが、やはりというか50分を過ぎてもなかなかバスが来ません。あきらめようか迷っていた時に5分遅れでやってきました。ブルーラインも今日は無料でした。
お金を払おうとしている人もいましたが、今日は無料だと言われていました。たぶんですが(笑)

バスに乗り周りの景色を見ていると、民家も少なくなりだんだんと寂しくなっていきます。先に進むにつれてバス停の間隔も長くなり、とても歩いて帰れる距離ではなくなってきます。帰船リミットまでに帰れるか心配になってきました。
ほどなくして到着しましたが、どうしてウォルマートはこんな辺鄙な場所にあるんでしょうね。コスト削減のためなんでしょうがもっと便利な場所にあるといいんですが。20分ほど時間があったんですが、帰ることが心配であまりゆっくりと見て回れませんでした。不景気のためか店内はあまり活気がない感じでした。タバコもありましたが、レジ後ろのショーケースの中に入っていて、価格はよく分かりませんでしたが、あまり安そうではありませんでした。

遅れたら大変!とバス到着の5分以上前から待っていましたが、やはり時間になっても来ません。これはピンチです!こんな町はずれで1人取り残されたら、港まで帰れないな〜どうしようと不安になってきます。
ケチカン
そんな時にウォルマートの無料シャトルがやってきましたるんるん10人くらいは乗れそうです。これに乗って12分ほどでクルーズターミナルまで戻ってきました。
11:38頃到着しましたが、やはり港に着くとほっとしますね(笑)かなりドキドキな冒険でした。
ケチカン
オプショナルツアーから戻ってくる人も多くて、乗船口には行列ができています。並ぶ時間も勿体ないし、港には馬車が停まっていたり土産物屋も集まっているので、残り時間は港周辺をぶらぶらして過ごしました。
人気のランバージャックショーの会場に行ってみると、ちょうどショーが終わったところで、会場の様子を覗くことができました。
ケチカン
 会場の中の様子です
周りではお土産も売っていて、木製の斧やきこりのカレンダー(笑)なども売っていました。
向かいにはシーフードを食べられる店も集まっていて、カニの脚がディスプレイされていました。
12時を過ぎたのでそろそろ船内に戻ろうと船を見てみたら、さらに行列が長くなっていました(笑)行列に並び12:15頃船に戻ってきました。


バスをうまく使って計画すれば、街の反対側にあるもう一つのトーテムパーク
トーテムバイト歴史公園にも行けましたね。
船に戻りリドレストランにランチに行きましたが、こちらも大行列です。デッキではバーベキューや氷の彫刻などをしていました。
ケチカン
昼からは日記をまとめたり、ゆっくり休んだりして過ごしました。2時からはカリブ海クルーズが当たるビンゴ大会があり見に行きましたが、ビンゴカードは3枚つながったものを20$で販売していました。無料じゃないんですね(笑)
私は見ているだけでしたが、けっこう買い求めている人がいました。ルールがよく分からないんですが淡々と進み、30分ほどでビンゴが出ました。どうやら25個すべてが開かないとビンゴにならないようでした。国によってルールが違うんですね。
3時からはインドネシアティーセレモニーがメインダイニングでありました。グリーンティなども選ぶことができ、スイーツと一緒にいただいてきました。
一緒のテーブルになったのが在米韓国人のご夫婦で、13年間アメリカに住んでいるそうです。シアトル近郊に住んで病院に勤めているそうで、今回は休暇で初めてのクルーズに参加したそうです。こんなことを片言の英語と身振り手振りでやり取りしました。
今夜はフォーマルなので夕食はスーツに着替え、メインダイニングに行きました。
その後はショーを少し見てからまた日記をまとめていましたが、眠くなったので、今日は時差発生で1時間短いこともあり早目に寝ました。
 ブログランキングに参加しています 次項有 にほんブログ村 旅行ブログへ


posted by 財満 at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | クルーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。